山の日と週末の合間を休んで、4連休にしたので、青春18きっぷを使って旅してきました。
東京から、目指すは京都。当日までバスなど予約しておらず、弾丸旅行。お盆前だし夜行バスはもちろん売り切れ。新幹線も指定席は売り切れ。ということで、できるだけお金使わずに青春18きっぷ2枚と浜松での安宿1泊で京都まで行ってみることに。
行きは仕事終わりに20時ごろ出発して、浜松についたのが24時過ぎ。ホテルは当日料金+じゃらんのポイント使って2300円也!品川あたりは帰宅ラッシュに巻き込まれて座れずどうしようかと思ったけど、だんだん空いてくるので、座っておにぎり食べたり、kindleで読書したり、編み物したりしてたらもう浜松。
実は、もっと余裕を持って計画していたら、ムーンライトながらという夜行電車もあったみたい。520円とかで指定券を買えば、あとは18きっぷで乗れるの。これを使えばホテルに泊まる必要はなかったけどね。でも指定券すぐ売り切れてしまうようで、当然当日にはゲットできず。
翌日、浜松を11時くらいに出発(華麗に寝坊!!!)。京都についたのは14時ごろだったかな。こちらは18きっぷの旅行者で混み合っていて、ほとんど座れずでした。。山の日だったのもあると思うけれど、なかなかハードな移動だった。
以上、東京→浜松→京都が大体6900円ほど。混んでる時期の夜行バスよりは安いし、途中ちゃんとベッドで寝れるので18きっぷの時期の京都旅行にはおすすめ。
それから別の日ですが、京都駅から天橋立まで行ってみました。
途中の西舞鶴まではJR、その後は丹後鉄道というローカル線で。
西舞鶴での乗り換えが1時間くらいあったりしたけど、その隙にお昼食べたりして快適な旅でした。
天橋立は初めて行ったけど、正直日本三景の松島、負けてるんじゃないか?頑張れ!!と思ってしまうくらい、周辺の遊べる環境が充実してました。
橋立ビューランドからの景色は素晴らしいし、そこ自体が小さな遊園地。大人も楽しい、子どもはもちろん楽しいだろう。
オリンピック見てたらやってみたくなったアーチェリーもできたよ。
橋を渡ってビーチに行って、足だけちゃぷんとつかったり、ラムネ飲んだり。夏満喫。
帰りの電車は爆睡だったけど、18きっぷ1枚使って日帰りで行けるので、京都旅行のついでにおすすめ。丹後鉄道は赤松、青松とかいう特別な車両があってテンション上がりました。
鉄子じゃないけど、電車の旅楽しかったー。社会人だって、たまにはゆっくり青春してみるのも良いものです。