2008年の作品

2008年の作品

Googleフォトが便利なので、化石のように放置されていたMacBookProを目覚めさせて写真のバックアップを取ってました。そもそもこのMBP自体、大学に入る2011年に買って2015年に就職するまで使っていたもので、なかなかに古いです。そこに保存されている写真ときたら、、さらに数年遡って、2007年のものからありました。10年前!そのころはガラケーで、多分ここに保存されているのはほとんどデジカメで撮った写真。まさか10年後にGoogleフォトで即時に同期できてスマホで見れるようになるなんてね、、思わなかったね。

そして気付いたのは、10年経っても同じようなことしてるな、わたし、ってこと。見てください。2008年につくったもの。

刺し子で「ばねポーチ」?え?どこかで見た。

ついこの間もつくったよ、ばねポーチ。しかも刺し子ブーム、多分以前投稿した記事で、個人的第三次刺し子ブームくらいかも(この写真の2008年が第二次、第一次は小学生の時に手ぬぐいに刺し子で夏休みの雑巾の宿題を出した時だと思う)。そうやって、多趣味なようで、結局同じところをぐるぐるしてるんだよね。

こちらが先日作ったばねポーチ。自分で染めて紡いだ糸を織って、ミシンと手縫いで仕立てた。

仕立て方は前の方が丁寧な気もするし、ミシンは大してうまくなってないけど、この10年でできるようになったことは確実にたくさんある(15歳のわたしよ、安心して)。染めも紡ぎも織りも、全て少しずつやってきて、それを組み合わせて好きなものが作れるようになってきたのはうれしいこと。なんでもまずやってみて、いつかどこかで役に立つ、そう信じている。

きっとここからまた10年も、同じところをぐるぐるしながら、少しずつ新しいものを拾いながら過ごしていくのかな。

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いとしごと、はじめます。

いとしごと、はじめます。

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itoshigotoという、手染め羊毛・手紡ぎ糸を扱うお店をはじめました。

小さい時から手先を動かすのが好きで、ビーズや折り紙など、
もくもくと何かを作っていました。
しかし、飽きっぽい性格なので、
次から次へと新しいことに目移りしながら大人になりました。
いつしか忙しい毎日に追われて、
ゆっくりじっくり何かをつくることを忘れていたように思います。

大学生の時、半年間北欧のフィンランドで暮らしているうち、
現地の人たちと一緒に編みものをするようになりました。

小さい時に、母やおばに教えてもらった編みもの。
しばらく忘れていたけれど、なんて楽しいんだろう。

おしゃべりしながら、針と糸さえあればどこでも編める。
編んだものはすぐ使える。

わたしの中でひそかに眠っていた編みもの熱が再発し、
それは3年経った今でも消えていません。

今思うと、編みものを覚えられたのは、身近に教えてくれる人がいたから。
編みものの楽しさに気づいたのは、一緒に編む仲間がいたから。

こんどはわたしがこの楽しさを広めていく番かな、と思い、
いとしごとを、はじめます。
至らないことも多いかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

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itoshigoto

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Bliss – Woolmakers

オランダから東京まで運ばれてくる間も待ちきれず、羊毛をオーダーして久しぶりにドロップスピンドルで羊毛を扱う感覚をリハビリ。ドロップスピンドルで均一な糸を紡ぐのはなかなか難しいです。それが味でもありますが。

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前に途中まで紡いでいたものを終わらせて、小さいひとかせ。

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今回買った羊毛で、また小さいひとかせ。

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編んでみたらこんなぽこぽこに。

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そして届いたBLISS!あたりまえですが、圧倒的にドロップスピンドルよりも速くて、太さの調整も両手でコントロールしやすく、快適です。

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出張の合間に、ひとつ完成しました。(よりどめ前の写真ですが)

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ここのところ出張が続いており、じっくり糸車に向き合える時間がないのが残念ですが、出張中は編み物をすることにして、帰ったらまたいろいろ試してみたいと思います。

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