巷では、Apple WatchやPebble Timeが発売になり、盛り上がっていますね。
Kickstarterでのプロジェクトが終わってから、まだ一般販売が始まらないので、初代モデルのPebble Watchでまず遊んでみることにしました。
pebble watchとは
いわゆるスマートウォッチの一種。
Pebble Watchが発明されたのは2011年。2012年には、KickStarterで莫大な支援者得て製品化。
だいぶ乗り遅れてのPebble Watchデビューです。
さて、今回わたしがゲットしたのは、ホワイトのpeble watch。
本家のサイトからpaypalで購入して、99ドルでした。
(6/13まで10ドルオフセールをやっている、、羨ましい。)
日本への送料も無料なのが嬉しい。
シンガポール郵便で、2週間ほどで届いたかな。
これを、iPad miniと連携させて使っています。
現在では日本語化の方法も編み出されたので、文字化けすることもほとんどなく使えています。
pebbleでやっていること
- watchfaceを楽しみつつ、天気と気温を手元でチェック
- Swarmでのチェックインを手元で
- SimonRemoteでMacBookを操作→プレゼンのスライドめくりや、iTunesの音楽も手元で操作
- Workmateでgoogleカレンダーの予定をチェック
- 乗り換え案内アプリで調べた乗り換え情報を手元でチェック
- Morpheuzで睡眠サイクルを管理、振動でやさしく起こしてもらう
WatchFaceという、時計の見た目は自分でカスタマイズしたり、いろんな人が作ったのを無料で配布しているものがあるので、気分で変えて遊んでも楽しいかも。わたしはそんなにころころ変えないけれど。デジタル表示で見たい時と、アナログ表示で見たい時があるくらいかな。
特に便利だなと思うのは、5番の乗り換えと、3のスライドめくり。
(3はまだ動きが少し遅くて問題ありですが、、)
満員電車や人の流れの激しい駅でiPadを取り出して乗り換えを調べるのは結構大変。
あらかじめ乗り換え案内アプリで調べたルートを、アプリから「カレンダーに登録」しておいて、Workmateで確認するとらくちん。
iPadの回線を使っているので、常にiPadは持ち歩かないといけないんだけど、通知が来るのでそんなに開かなくてもOK。返信が必要な時だけiPadから返信する感じ。
iPadユーザーこそスマートウォッチ使うべき
、、というか、タブレット×スマートウォッチという組み合わせは強い。
実際、ネットサーフィンするにも、動画見るにも、写真見るにも、iPad miniの画面サイズくらいは欲しいと思っている。
けれど、サイズが大きいからか、いつもiPadいじっているという印象を人に与えがちだし、満員電車で開くのも顰蹙を買ったりする。
ゆっくり座って作業したり、ネットサーフィンするにはiPad、通知を確認するにはスマートウォッチという役割分担はかなりおすすめです。
そして、pebbleは安いし、充電長持ちするし、スマートウォッチデビューにはかなりおすすめです。
今日まで?セールやってるから、気になった人はぜひ。
追記:pebble time roundが発売されて、そちらに乗り換えました。