365日のシンプルライフ

365日のシンプルライフ

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引越しました。

前の家を正式に出るのが今月末。新居は今日から契約。軽トラを借りて家具家電を移すのも今月末ですが、今晩だって暇だし、早く新しいお部屋の構想考えたいし、早速引っ越しちゃいました。

荷物はスーツケースと掛け布団だけ

とりあえず、今晩お風呂に入って寝て、明日起きて会社に行って働けるだけの荷物を持ってバス移動。新居は前の家からバスで17分、自転車だともっと早いです。つまりすぐそこ。

電気はついた

電気ガス水道は今日からつけてもらってますが、そもそも照明器具が無く、もともと埋め込んであったキッチンとトイレ・風呂場、玄関の電気で過ごしました。なんとなくキャンプしてる気分です。

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布団はこれです。この2年半ほとんど使ってなかった掛け布団。ちょうど袋に入ってたし、そのまま持ってきました。今日はこれを半分に畳んで、敷布団兼掛け布団として使います。

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こんな感じ!あー楽しい。フィンランドに留学した最初の日とか思い出します。それでもIKEAのベッドやら前の住人のつくえやらがあったので、あの時のほうが揃ってたなあ。笑

まいばすけっとを覗いてみる

歩いて1分のところにまいばすけっとがあったので、トイレットペーパーとお茶、洗濯洗剤だけ買いました。まだ洗濯機もないし、洗濯物は前の家に持って帰ってしようかと思ってましたが、手洗いでいけるような気がしてきました。ミニマリストのブログを読んでみたら、脱水だけが大変だと。でも浴室乾燥機ついてるし、水ぼたぼた垂れるのは問題ないので、まず今晩やってみることに。

明日持ってきたいもの

ちなみに、この自力引越しのアイディアは、タイトルに書いたフィンランドの映画、365日のシンプルライフ からです。映画では倉庫から毎日1つずつモノを持ってきて、1年間何も買わないという生活をしています。さすがに彼のように裸で引っ越すわけにいかないので、わたしはスーツケース1つと手に持てるものだけでやってみることにしました。今日持ってきたものは

  • 掛け布団
  • 洗面用具
  • 明日の服
  • パジャマ

です。

明日持ってきたいものは、

  • 明後日着る服
  • まくら
  • がんばって、マットレスというか敷布団

くらいですかね。せっかくなのでもう少しスーツケースに詰めますが、正直今の所必要なのはそれくらいかな。。洗濯するのに洗面器とハンガーをと思いましたが、洗面台きれいだからそのまま水ためて洗えそうだし、風呂場に物干し竿も付いてたのでなんとかなります。

ということで、明日も仕事終わりに前の家で夜ご飯を食べて、荷物をまとめて引越してここでキャンプする予定です。

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商店街の近くに住む

商店街の近くに住む

地元仙台から東京に出てきて3年。そろそろお引越しする予定なのですが、この3年暮らした戸越銀座という商店街は、なかなか良いところでしたので、少し名残惜しいです。

商店街の近くに住むというのは、良いですね。スーパーもドラッグストアも、100円ショップもあるし、昔ながらの和菓子屋さんで柏餅を買って食べたり、電球が切れたら家族経営の電気屋さんで買ってみたり、新しくできた自転車屋さんにしょっちゅうリペアお願いしたり。徒歩と自転車で色々完結するのが暮らしやすいです。

わたしはよそ者なので商店街を歩いていても誰かに話しかけられることはありませんが、よくおばちゃん同士、おじちゃん同士、親子連れ同士などが挨拶しながら歩いているのを見るのも、今日も平和だなあ、という気持ちになって、良いものです。

また、戸越銀座商店街は、日本一長い商店街だとか、東急池上線の駅が木造でおしゃれだったりだとか、あとはゆるキャラもいるし、頑張っているので賑わいがあるんです。

仕事柄、全国の寂れた商店街もたくさん歩いたし、祖父のお店のあった東北の商店街も、震災前から寂しい感じだったことを覚えてます。それに比べて、ここはなんで賑わっているんだと初めはびっくりしたものです。

わたしが好きだったのは、瀬尾商店という雑貨屋さんと、その近くの本屋さん、あとはリサイクルショップです。土日、今日は寝てばっかりで何もできなかったなーという日は、とりあえず外に出て、これらのお店までぶらっとお散歩します。雑貨を買ったり買わなかったり、木工の材料を買ったり、リサイクルショップで花瓶を買ったり、本屋でかんがえごとしたり。わざわざ電車に乗って遠くに行かなくても、何か有意義な1日だった気になってから眠りにつけます。良いです。

そんな戸越銀座を離れて、どこに引っ越すのか、まだ未定ですが、お部屋探しの条件として、良い感じの商店街の近く、というのは良いかもなと思ったのでした。

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あの街に住むということ

あの街に住むということ

IMG_0167ふと、海外の知らない街に一定期間住みつくことって、その土地に親近感がわくというか、自分ごとになるという点で有意義なことだと思った。

本を読んでいても、映画を見ていても、ああ、あそこね、って地元の話されてるときみたいに絵を描けるのは良い。

全く知らない街を自分の脚で歩いてまわると、周りの景色が記憶にすりこまれるような気がする。イギリスでたった10日間だけ住んでいたアパートの周り、フィンランドでの家から学校までの道のり、アメリカはニュージャージーのアパートから駅までの道のり、すべて頭の中でストリートビューできる。

地図を何度も広げた街は、鳥の視点から街を思い出せる。ニューヨークの地下鉄は東西の移動が難しくて(南北に走っている路線の方が多かった)、毎回地図を開いて乗り換えを確認していた。だからマンハッタンとかブルックリンとか言われると、わたしの頭の中ではニューヨークの地図が思い浮かぶ。地区ごとの色や空気がなんとなく想像できる。

それが何なのだ、と思われるかもしれないが、これらの街に住む前とあとでは、その地名を与えられた時に連想できる範囲が全く違うのだ。具体的に想像できるし、自分ごととして受け止められる。

例えば今読んでいた本で、「アメリカでもニューヨークの中心地にはちゃんと生鮮食品を扱っているスーパーがあっても、ブルックリンまで行くと、そんなスーパーはない。」ということが書かれていた。(スーパー事情は実際そんなことも無いと思うが)これを読んだとき、ニューヨークの中心地からブルックリンまでの距離感や、そこに暮らす人々のキャラクターの違いなどを予備知識として持っていることで、この一文の理解がぐんと高まる。

また、この間観た映画ではエイリアンによって廃墟となった街が舞台だったのだが(題名は忘れた。エイリアンとの戦争で住めなくなった地球から人類が避難し、地球に残った2人だけがそこで警備しているという話)、その街はどう観てもニューヨークで、エンパイアステートビルの屋上展望台のシーンは何度も出てくるし、それだけでなく、ちらっと映る6番街あたりのCHASEという銀行のある通りに見覚えがあったり、天井の絵画と散らばる本からそこがニューヨーク市立図書館だとわかったり。もちろんそんなことは字幕に出てこないし、去年の自分だったら気にも留めないシーンだったろう。2ヶ月半ほぼ毎日その辺りをうろうろしていて見覚えのある景色になったから気づけたのだ。ニューヨークの土地に詳しくなることで、意外にも映画の楽しみ方が広がった。シカゴでもトランスフォーマー4のロケをしていたし、きっと映画を観たら見覚えのある建物が沢山みつかることだろう。

このように、映画や本などで取り上げられることの多い土地に住む経験は、映画や本の文脈を読む力になる。有名な街でなくても、その国の習慣や暮らしぶりを知ることはその後の人生をも豊かにしてくれる大切な経験になる。

なーんてことを思ったわけで、いろんな土地を半年くらいずつ転々としたいです。仙台でまだ歩いたことの無い道を歩いて記憶に刷り込むのもいいけどね。

以上、夜中の随想録でした。おやすみなさい。

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