夏休み1ヶ月の会社がつくるまち

夏休み1ヶ月の会社がつくるまち

シカゴの日系スーパー、ミツワには三省堂が入っています。9月頭に店じまいということで(紀伊国屋が入るとの噂)8割引セールをやっていました。NYの紀伊国屋では日本の書籍はほぼ2倍の値段で売られていたのですが、三省堂はそんなことはないようですね、良心的。その上8割引と来たので、帰国前にもかかわらず、4冊も購入してしまいました。

読み終わったものからここにも書いていきます。

まずは夏休み1ヶ月の会社がつくるまち。薄いので、帰りの電車(寮からミツワまで電車とバスで1時間半もかかるのです。。)で読み終わりました。

最近まちづくりに興味があったのと、ちょっと中身を覗いたら(三省堂ではビニールがかけてあるので、上からちょっと覗きました)北欧視察のことが書かれていたので気になって買ってみた次第です。

ただ、実際に読んでみるとちょっと期待はずれだったかも。ほぼこの会社の宣伝のような本でした。北欧の暮らしに関して目新しいこともかかれていなかったし、本を読みながら手帖にメモしたのは2つだけ。

めんどうくさいことを楽しめますか?

これはフィンランドで半年間暮らしてみてわたしも思ったこと。北欧での暮らしは日本での暮らしに比べると、不便なこと、面倒なことが多いと思う。それを不便と思ったらそこには住めないし、それを楽しめるならこっちのもん。わたしはあの使い勝手の悪いサランラップはどうにかならないものかと思うけど、ベリーを摘みにいってきれいに洗って冬の間も食べ続けたり、そろそろ寒くなってきたな、と必要に迫られてスヌードや靴下を編む暮らしは嫌いじゃないです。

田舎の都市だと日本食が手に入らず、鍋を食べるにもポン酢を手作り(しょうゆとレモン、ライムでできます)するような生活。なかなか楽しいですけどね。

植物は時間芸術の考えに通じる

これはなるほどなあ、と思った部分です。Weblioによると、時間芸術とは時間的な発展・継起・運動を特徴とする芸術。特に、実在的空間性を欠く文芸・音楽などをさすようです。つまり、時間の経過を愉しむもの。

こどもが生まれたら桜の木を植え、苗木の生長とともに子供の成長を見守る、というのは良い例ですね。

以上、今回の読書で考えたこと。次はインタビュー術!を読んでます。読み終わったら何かしら書くと思うので乞うご期待。

ベリー摘みや編み物の写真も載せよっかなー、そのうち。

関連記事

エマワトソンと一緒に本が読める時代 ー インターネットに感謝。... エマワトソン、ハッピーバースデー! こちらの記事を読みました。 Emma Watson dared to talk about female sexuality and people couldn't cope 女優業を1年お休みして、フェミニストとしての活動をしているエマ。とって...
あの街に住むということ ふと、海外の知らない街に一定期間住みつくことって、その土地に親近感がわくというか、自分ごとになるという点で有意義なことだと思った。 本を読んでいても、映画を見ていても、ああ、あそこね、って地元の話されてるときみたいに絵を描けるのは良い。 全く知らない街を自分の脚で歩いてまわると、周りの景色が記憶...
てづくりベーグル 一人暮らしにもすっかり慣れたなあ。 フィンランドに来てから料理の楽しさに目覚めました...そんな大げさなことはしていないのですが、何せゼロからのスタートなのでのびしろたっぷりで成長しがいがあるというものです。 昨日はベーグルを焼いてみました。  生イーストでベーグル♪ by m...
本を書くhito honを出す人/流学日記 中学生のとき、岩本悠さんの流学日記という本を読んで夏休みの読書感想文を書きました。サブタイトルは、「20の国を流れたハタチの学生」。確かヴィレッジヴァンガードで自分で買ってきて読んだのだったと思います。 岩本さんは、大学を休学して1年間世界を”流学”した人。この本を出版した印税でアフガニスタンに学校...
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 北欧ライフスタイルへ にほんブログ村





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA