ニューヨークという街

ニューヨークという街

アメリカに来て、早くも5日目。
月曜から語学学校が始まって、毎朝苦手な早起きを頑張ってます。

今日は、ニューヨークという街が今の私にはどう映っているか、新鮮な感覚を持っていられるうちに記録しておこうと思います。

とりあえず、第一印象を。

フィンランドと比べると、なんとなーく全体的にごちゃごちゃしていて汚い感じ

森と湖の国、そして日本と同じ国土面積に20分の一の人口というフィンランドと比べるのもあれですが、とにかく人も、物も、広告も、クラクションも、多いんです。
都会の喧騒。様々な人種。
建物も電車もどことなく古くてきたない感じ。道路にはゴミが落ちてて当たり前。
正直、まわりの日本人のようにキャーキャー喜ぶほどではないかなあという。
スーパーに行けば違うブランドから同じ商品が幾つも出ていて、油ひとつ選ぶのも大変です。

まあ、住めば都と言いますし、10週間後にどういう風に感じているのかを楽しみに暮らします。

あと、こちらにきて面白かったのは、

ゲイが普通にいる。しかも堂々としている。

さすが自由の国アメリカ、といった感じです。
手繋いで美術館デートとか、電車でチュッ、とか。
いろんな考えがあって、いろんな人がいてあたりまえの土地です。
人間観察が楽しいです。

はやくニューヨークに慣れたいです。
ニューヨーカーごっこしよ。

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